みなさん、こんにちは!オルガニコの山本です(^_^)
もう9月半ば、この前まで夏だなーなんて思っていたのに早いですね~
みなさん秋といえば何を思い浮かべますか?
読書、芸術、食欲、秋空、夜長、食欲、ハロウィン、紅葉、食欲
色々思い浮かびますね~秋っていいですね~1番好きな季節です~
秋は収穫の秋ともいいますよね!ワインの収穫も9月から10月!
実はなんと9月末にメルシャンさんのワイナリー研修になの蔵、店長のりささんと行かせていただくことになりました!わーい!\(^o^)/
ということで今回のブログはメルシャンさんのワインと山本が個人的に大好きなワインをご紹介!
それぞれのワインに対する山本の勝手なイメージにぴったりのガニコスタッフにワインを持ってもらいました!
*シャトーメルシャンアンサンブル萌黄
(純粋、素直、でもしっかり者のこっちゃんのイメージ)
・日本
・白(辛口)
・ブドウ シャルドネ主体(福島県、長野県産)、甲州(山梨県産)
・魚介のバターソテーやクリームシチューなどまろやかな料理と相性がいい
日本のブドウを100パーセント使ったワイン。それぞれのブドウの特徴が調和する(アンサンブル)という意味でつけられた名前。
ヴァニラのような香りとふくよかな果実味がたっぷりのワイン。辛口でスッキリしつつも厚みのある味わい。
ちなみにオルガニコのエントランスのライトにはこの萌黄のボトルがずらーっと組み込まれてるんです!
オープン時に全店舗がオルガニコの入り口を作ろう!と萌黄を販売してくれたそうです(^_^)
俺の飲んだボトルはこれかな?なんて言って下さる常連さんもいらっしゃるんですよ~
*シャトーメルシャン長野メルロー
(小悪魔、妖艶、男性を惑わせるレミパンのイメージ)(笑)
・日本
・赤(フルボディ)
・ブドウ メルロー(長野県産)
・子羊肉、レアステーキや、煮物のような和風の味付けの料理とも相性がいい
熟した果実感とエレガンスさを併せ持つワイン。何種類かのメルロー(すべて日本産)をブレンドしているため、品種は1種類のみですがとっても複雑で奥行きがあります。カシスやブラックチェリーのような黒い果実に、スパイスのような香りも。最初にピりりとくるようなスパイシーさ、そのあとタンニンの渋さが広がってちょこーっと酸味を感じたと思ったら後味は濃厚でなめらかな感じ、、と複雑でとっても面白いワインです!
魔性の女のような先が読めない、振り回されるような、レミパンのようなワインです。←
*カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズコレクション レッド
(面倒見がいいからって騙されちゃいけない。きっと葵は腹黒い。裏番長の葵のイメージ)
・チリ
・赤
・ブドウ シラー、カルメネール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど
・赤身の肉、ジビエ(野生の鳥獣)などと相性がいい。
山本が個人的に大好きなカッシェロシリーズです。チリのコンチャイトロというワイナリーで作られています。昔、あまりに美味しいワインで盗み呑む人が続出し、困った蔵主が悪魔(ディアブロ)が棲んでいるから近寄らないほうがいいという噂を流したという伝説が。だから今でも悪魔の酒蔵と呼ばれてるそうです~。
デビルズコレクションはその年最高の区画のブドウのみを使用したカッシェロシリーズの中でもワンランク上のワイン。
熟したブラックチェリーや黒スグリの濃縮した香り、チョコレートや杉のような複雑な香りが特徴。タンニンは柔らかく、ほんのーり甘みがある。
カッシェロは味わいももちろん、ボトルも好きなんです(笑)
悪魔の顔がぽちょっとついてて、デビルズコレクションのボトルは重厚感がめちゃくちゃかっこいい!
悪魔のワインということで、ハロウィンが近くなったらグラスでもお召し上がりいただけるようになりまーす!
ぜひオルガニコに飲みにいらしてくださいね!!
いかがでしたでしょうか。
山本の独断と偏見によるワインのご紹介ブログは、、、。
最後までお読みいただいてありがとうございます(^_^)
次回はメルシャンさんの研修記をご紹介する予定です~
素敵なワインたちと、スタッフと一緒にオルガニコでお待ちしております!
organico 山本