オルガニコ 伊藤の歴史。
今回2回目のブログ。久々ワナワナ\(゜ロ\)(/ロ゜)
ということで、オルガニコ伊藤です。
(堂々の真ん中に映り込んでいるwww)
2011年11月11日(ポッキーの日)に初めてUPHEARTの『べじくら』で働くことに。
もともとアパレルでしたが辞めることになり、料理が当時好きだったという理由でアルバイトとして初の飲食の道に。
この時はまだこれからの事をまだ分かっていないお気楽Life。
初めの難関は、初日から(笑)レセプションでしたが、訳が分からないまま終わりました。そして、次にランチがスタート。
しばらくしたら、準備を一人でやることになり数日はドキドキでした(@_@;)
更に気づいたらまさかの年末で。宴会だらけでオーダーが山盛り。
2012年4月についにあの話が。いよいよ10月に静岡に2店舗目(そう、オルガニコ)ができると言うことで、
社員への誘いが...そしてここから一気に過密WORK時代へ。
まず、姉妹店の浜松のお店(RIZO)にてパスタやらを覚えるための研修。
そして、帰ってきてからオープンの準備。食材の発注。そして仕込み。物の配置。レシピの確認。
まだまだたくさんあって書ききれません\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(頭の中はこの写真位ワチャワチャ)
そんなこんな怒涛の1年が過ぎ、失敗したら次はどうすればいいのか考えながら仕事ができるようになり、
ホールもキッチンも経験し、更にはドリンクにピザも。アルバイトさんにはどうしたら分かりやすくやってもらえるか、
そんなことを考えてできる日が来るとは。(泣)
今はこんな風に笑えます。
右にいる市井理沙ちゃんが採用してくれたので今ここにいます。
真ん中のレオさんは同い年で話が弾みました。
お野菜が好きになりました。特にナスとネギ。
野菜の旬をしったり、見たことのない野菜にも触れました。
花さん(店長)は子供な私の相手になってくれました。
お花様に2年半キッチンとホール、掃除、段取り全て教えてもらいました。
花井マジック、花イズム。ここにあり。
初めて会ったバイトの時から、今に至るまで見捨てずにいてもらい感謝。
そして社長(通称ボス)
ボスの考えがすべてわかったわけではないけれど、
マニュアルの様でいても、感じたことを自分で考え工夫し接客や料理に生かすこと、
何よりお客様が楽しんでいること、
美味しいものを食べてもらうこと。
シンプルでいてとても奥が深い。
当たり前のことを当たり前にやる難しさ。
それが出来た時、分かった時の楽しさ。
ボスの考えにどこまで当てはまってるかはわからないけれど、私が感じたこと。
とてもながくなりましたが、
色々辛くて嫌にもなったし、その反面楽しいこともあった。
今はたくさん迷惑もかけて文句言った日もあったけど,UPHEARTがオルガニコが
とても、とても好きです。 後、数か月で辞める予定ですが、それまで
またいやなことも楽しいことも全部受け止めて、オルガニコを卒業できたらと...
日本一のオルガニコFAN(笑) オルガニコ伊藤でした。