2016立春朝搾り
こんにちは!
2月になりました、
まだまだ寒い日が続くなか
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ、花粉の猛威にいつ襲われるか、おびえてすごしています。
なの蔵の店長、市井です。
寒いですが、暦上では「立春」!
そう、春が来ましたよ~
私はこの日を毎年待ち望んでいるのです。
そう。
「立春朝搾り」が飲めるからなんですよ。
「立春朝搾りって?」と思ったあなた。
よくぞこのブログを読んでくださいました。
毎年、日本全国の各都道府県で限定された酒蔵で作られる「立春朝搾り」は
杜氏さん泣かせのお酒とも言われます。
搾り上げる日が2月4日ときまっているので、出来上がりが早くても遅くてもだめ。
絶妙な管理が必要なんですって。その杜氏さんの腕にかかっているんですね~
渾身の一本ってわけなんです。
さらに、立春とは旧暦のお正月なので、おめでたい日なのです。
前日に節分で邪気を払った翌日のお酒。
なんともいいことづくしなお酒。
その日に搾りたてのお酒を飲めるなんて、なかなかできないのです。
フルーティな香り、フレッシュさ、はじける旨さ!まさに、しぼりたて!
絶賛、なの蔵入荷しております。
もちろん、数量限定で、4日に入荷したはずなのに
もう残り一本とわずかになってしまいました・・・
お早目になのくらにお越しくださいね~!
そして2月より、ニューフェイスも入っておりますよ~
山本香菜子(24)
オルガニコよりまいりました~
この緊張感あふれる後ろ姿に会いに来て下さい~(笑)
正面の写真がなくてすいません!
まだ会ったことない方は、よかったら、お時間ある時に
ちらっと寄って頂ければ幸いでございます。
まだまだ不慣れな山本ですが、
社員も増えてますますなのくらパワーアップ!よろしくお願いします!
店長 市井